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施行(造園実例)18
■2008年4月(京都T邸)
住宅街に面するお施主様のお宅では、犬を飼っておられ、雨風を凌げるようにしたいとの要望を頂きました。
当初、本格的にウッドパーゴラによる屋根を設けたいとのことでしたが、様々なメリット、デメリットをお話させて頂きました。どうしても本物のウッドを使用いたしますと、メンテナンスが必要となります。弊社ではウッドフェンスにつきましては2年から3年に一度、デッキに関しましては、毎年の塗装は必要と話させていただいております。やはりこのメンテナンスが大変です、しかも頼めばそれなりに費用もかかります。
そこでお勧めするのは、アルミ材によるテラス、パーゴラ、SPF材によるデッキなどです。最初の出費は多少あるものの、メンテナンスフリーや、強度においても優れております。様々なメーカーがある中で、お施主様のお気に召す商品をご提供するのがわれわれの使命であります。
なかなか思うように行かない状況においても、エクステリアの職人さんと入念に打ち合わせと、現場での状況判断で、その場の困難な状況に対応させて頂きました。
アルミパーゴラ(犬小屋)では、何社かの商品を検討していただき、お施主様のご希望に沿う商品を提案させて頂きました。また、犬を飼うにあたり、掃除などを考慮したときに、普通のコンクリート土間では臭いや、色がしみこむという欠点があり、そのことからコンクリート土間に防水処理を施しました。
なかなか思うように行かない状況においても、エクステリアの職人さんと入念に打ち合わせと、現場での状況判断で、その場の困難な状況に対応させて頂きました。
デッキスペースでは、お施主様が植物を育てたいとの事から、植栽スペースをデッキ面と近いところまで、立ち上げて、植えやすく、観賞しやすい空間つくりに心がけました。以前からあったレンガも再利用して、無駄の無い工事をさせて頂きました。
また植栽場所が以前は粘土質の土壌でしたので、その部分を掘り起こし、その部分を掘り取り、土の入れ替えをさせて頂きました。
作業の様子です。
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